人に褒められる機会が減った気がする
まあ褒められるようなことを
していないのかもしれないけれど
そもそも人に褒めて欲しいと思うこと自体が
おこがましいことなのかもしれない
そう考えると
やはり自分で自分を褒めてあげることは
大切な行為なのかもしれない
今日も朝起きることができた
今日もちゃんと仕事をした
今日も夜更かししないで布団に入ることができた
当たり前と思って生活していることでも
当たり前のようにそれをやれている自分を
もっと褒めてあげていい
自分を大切にしながら生きていることを
もっと褒めてあげていい
たまには良くないことをしてしまったとしても
それに気づけることが大切
自分を客観視できていることを褒めてあげたい
そしたら他の誰かに対しても
広い心で接することができるようになる
相手を褒めることもできるようになる
それが世界の平穏に繋がるのかな